武蔵野大学附属千代田高等学院

News

News

閉じる

宗祖降誕会が行われました(1)

2017/5/26

5月26日(金)、大講堂にて宗祖降誕会が行われました。

宗祖降誕会は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご誕生をお祝いする催しです。本校でも毎年、重要な宗教行事の一つとして行っております。今年も、献灯・献華・献香や三帰依文・聖歌・念仏の斉唱を作法通りに行い、厳かな雰囲気の中、式典が進行していきました。

  

式典の始めの学校長挨拶では、荒木校長が降誕会の意味と、「親鸞」という名前の文字についてお話をし、今回法話をくださいました大來尚順師のご紹介をしました。続いて「生徒の言葉」では、12年生(高校3年生)の今成美侑さんが、東北ボランティアの体験を交えながら、親鸞聖人の慈悲の教えについて考えたことをお話しました。

  

法話では、超勝寺(山口県)の住職で、翻訳や執筆活動等でご活躍の大來尚順師から、「高原の陸地には蓮華を生ぜず。卑湿の淤泥に、いまし蓮華を生ずる。」という言葉をテーマとしたお話を頂きました。大來尚順師ご自身の生い立ち、翻訳活動、タイでの出会いと経験のお話に触れながらの、「がむしゃらに進んでいく中で、本当に大切なものが自分の中に残る」というメッセージは、多感な時期の生徒たちにとって大きな励みになったと感じられます。

  

ちょうど4月の初めにも、荒木校長が「やり抜く力」についてお話をしました。生徒たちは今回いただいた法話もしっかりと心にとどめ、色々なことへ諦めずに挑戦してくれることでしょう。そんな生徒一人ひとりを、これからも支えていきたく思います。

Return to Top ▲Return to Top ▲